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ウタゲ

水戸での宴が終わりました。
『十二夜』は日本でも頻繁に上演される演目なので、自分も今までに何回か観たことがありましたが、演出したのはこれが初めて。パターンには陥りたくないし、かと言って戯曲の面白味は損ないたくないし……と、あれこれ悩み続けた2ヶ月間でした。美術の堀尾さんによるカラフルシンプルな幕の舞台と、俳優陣の底抜けの元気のおかげで、なんとか活路を見出だせた次第です。私が目指していた、洗練とは無縁な粗っぽいシェイクスピア喜劇になったと思います。
そして『わたくし、マルヴォーリオは―』の方は、本当にもう近藤芳正さんの技と情熱なしには創作不可能な一人芝居でした。客いじりが前提となっている作品なので、客席の反応はそれなりに予測していたつもりでしたが……いやはや、水戸の方々を甘くみておりました。こんなにもグイグイ参加してくるとは。予測、大はずれ。近藤さんも私も嬉しい悲鳴。水戸芸術館ならではのとても幸せな演劇体験でした。
お越し下さいました皆様、誠にありがとうございました!!

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明星真由美

森さん今日はありがとうございました。感想くらい聞きたかったなと後で思いました。夏の作品は楽しみにしていますが、うっかりあれから3作品も上演されてたなんて今知りました。演劇音痴ですみません。こちらはすでに演出家不在です。あの暑い演劇の毎日が懐かしいです。またチーム森に参加出来るのを楽しみにしております。
by 明星真由美 (2015-02-27 23:45) 

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